自由猫たちの館

東京下町、沖縄、台湾の猫たちを中心に。

ラストデイズ 南の島の市場猫4。

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一年前までは50mmに夢中で、単焦点レンズ一本で何も不便を感じませんでした。

 

その後、僕の猫写師匠から「お前の画角は35mmなり」との御託然が下り

それを受け、現在は16~35mmのズームレンズを付けっぱなしで愛用しています。

 

当初は35mm位置にテープを貼り付け、ストイックに教えを恭順していたのですが

嗚呼、何の性か、気が付くといつの間にかズームリングが

ジリジリと広角側に廻り始め、今では24mm付近が心地良い場所に…。

 

で、この市場写真の画角は16mm。

ここまで堕ちてしまった、不肖の弟子をお許しください、師匠(笑)。

 

まあ、要するに、単焦点レンズを1本買う気満々なわけです。

それを何mmにするのか、そこが問題なのだ。

 

みんな、めっちゃ明るいし、何より軽いし。

24か35か。

仕事よりも、悩みは深いぞ。

 

って、この写真も展示したかったな。

10月17日より始まります最大級の猫写真

「渋谷ルデコねこ写真展」の情報は↓から。

 

渋谷ルデコねこ写真展 – 今を生きる猫たちのキロク・キオク

 

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ラストデイズ 南の島の市場猫3。

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こっちだったかな…?

類似カットの連投、すみません。

10月17日から始まる、「渋谷ルデコねこ写真展」での展示予定写真の

アナザーを、もう一枚アップさせて頂きました。

 

というのも、今に至ってもどれが良いのか分からず。

プリントはとうに発注スミなので、差し替えは叶いませんが

それでも未だに悩んでしまう。

何やら、展示予定の一枚が、一番駄目写真に思えてきました(笑)。

 

一つののコンセプトの元、数を絞り込み

自らが意図した世界観を観客に主張する。

 

リアル展示ならではの醍醐味なわけですが

一方、僕のようなちゃらっぽこには少々荷が重く

いい年しながら懊悩するばかりで、写真一枚選べやしない。

 

如何に普段から、のんべんだらりと生きているかを

痛感する次第です。

典型的なノンポリだからなあ~。

 

写真展での展示予定枚数は8~10枚。

プリントしたのは12枚。

現場の雰囲気やスペースを見て決めるつもりです。

 

う~ん、やはり外すか…。

 

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ラストデイズ 南の島の市場猫2。

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シャッターを切った瞬間、貰った、と直感しました。

 

消え行く古い建屋、工事の進捗を想起させるユンボ

そしてバックには聳えつつある新市場棟。

すべての要素が猫とともに一枚に収まりました。

 

真ん中あたりにもう一匹いて欲しかったけど

ま、これでいいのだ。世の中そうそうままならん。

 

この写真は絶対写真展で観て頂こう。

帰京してウキウキしながらDPPを立ち上げたら、ガーン…。

ピントが来ていないじゃないのよ~。

 

実は、最近、増えているんです。

老眼で夜目が効かなくなって幾星霜。

カメラのAFに頼りっぱなしの僕ですが、合わないんですよねえ。

 

勿論、カメラの所為ではありません。

ファインダーを覗いても、猫自体が良く見えていなくて

隣の石にピントを合わせちゃったりするわけです。

もう、笑い話。

 

その場で気付けばすぐ修正しますが、急いているケースなどでは

いちいちモニターを確認するわけではありませんからね。

 

悔しいなあ。

ブログなら何とかなるか。

ぶつぶつつぶやきながら、結局アップしちゃいました~。

ご笑覧ください。

 

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ラストデイズ 南の島の市場猫。

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夜6時半の市場にて。

日の入りが遅い南の島も、この季節、流石にギリギリの光加減。

今日の工事は終わっていたものだから、そろそろ高みの見物があるかもと

期待して覗いたら、やっぱりね(笑)。

 

10月17日(火)から開催される、「渋谷ルデコねこ写真展」に出す

写真選択の最後のあがきで、夕方5時半着、翌12時発の飛行機で

南の島に弾丸撮影出張をして参りました。

 

今回の僕のテーマは、年内には再開発で生まれ変わる

南の島のとある公設市場に生きる、猫と人との生活写真です。

 

食べ物を扱う市場の中を、我が物顔で猫が歩き回っておる。

都市良識派の面々が目にしたら、ひっくり返りそうな光景が

今も日常風景として生き残っています。

 

尤も、昭和28年に作られた造作と、南の島特有の緩さがあってこそ

許されて来た市場文化であり、ビルに建て変わった日には

流石に継続し得るわけもない昭和の歴史でしょう。

 

その工事は正に追い込み、11月末がXデイ、かな。

60優余年演じられて来た、猫と人間との素敵な舞台は

間もなく大団円の時を迎えます。

 

今回、実際の写真展での掲示は8枚程度ですが

集大成をまとめたブックを作成しましたので

お越しの際はぜひお目通しくださいまし。

10年に亘り記録して来た写真から、念を入れて選りました。

 

宜しくお願い申し上げます。

写真展の具体情報は↓から。

渋谷ルデコねこ写真展 – 今を生きる猫たちのキロク・キオク

 

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光りと影の国の君たち。

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光りと影が織り成す下町光景に寄り添う、猫の姿が大好きなのですが

そうそうこちらの都合のよい場所ばかりには、居ちゃあくれない。

絶好のシチュエーションなのに、影の国で居眠りを決め込むばかりの奴に向かい

地団駄踏み鳴らし、ののしった恥ずかしい経験は数知れません。

 

そんな折り、某カメラ雑誌の「猫写真」特集に目を通していたら

とある猫写師匠が「最後にトーンカーブで暗部を持ち上げて完成」

と書かれている記事に出くわし、思わず膝を打ったものです。

「そか、これで影に居る猫は明るくなり、日向の猫の

明度はそのままの傑作が一丁上がりではないか!」

 

と早速、かつては諦めてお蔵入りとしていた、光りと影の国に居る

猫写真を引っ張り出してきて、初めて真面目に

トーンカーブとやらをいじくってみたのですが

「なんじゃこりゃ…」

 

まあ、典型的な、当て事と褌が向こうから外れおった次第。

ただカーブをいじるだけで、「I口ブルー」の世界が再現できると

都合の良すぎる心根を抱いた私が馬鹿でありました。

 

無知な人間の無謀な操作は、何をどうスライドしても効果を発揮せず

仕舞いには、昭和のテレビ のSF効果みたいな

サイケ調の作品が一丁上がってしまった訳でして。

 

で、何とかかんとか漕ぎ着けたのが今日の一枚。

実際の画像データでは、手前の猫がぐっと暗くてね。

素人にしちゃあ、まあ、よく頑張ったかしら。

 

精進精進。

足立区にて。

 

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私信、新カメラ習熟期間。

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このところ、ありがたい事にお仕事が少し立て込んでいて

なかなか猫撮りに行く機会を見つけられず

新しいカメラの練習が、思うように参りません。

 

今まで愛用していた6Dと、若干色の出が異なる気がしていて

設定をいろいろいじって居るのですが、ままならず。

 

現像ソフトで如何に調整するかが肝かな、とも感じているのですが

純正タイプは新型にしか対応しておらず、こちらもまた練習しなくちゃだわ。

調整する度に、画像がガクガクと挙動不審だし…。

 

今度の仕事が抜けたら、パーッと南の島に習熟撮影行と参りますか!

 

荒川区にて。

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私信、新愛機デビュー。

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いよいよ新愛機、EOS6D2がデビュー。

向こう数年間に亘って、僕の猫撮り人生を支えて頂く事になりました。

ここ数日天候に恵まれず、どうしたものかと逡巡しておったのですが

天気予報での本日昼間の太陽マークに期待、ちょっくら下町へ。

 

取り扱った印象ですが、立ち上がりが瞬間遅くなったかな。

でもそれ以外は、全ての能力で初代を凌駕していると感じました。

特に高感度性能とAFは格段の進歩を遂げたもようで

センター以外の測距点が、普通に使えて嬉しい(笑)。

 

僕の実力には、正直過ぎた相棒ですね。

 

連写も想像以上にサクサク行っちゃうので

読み書き優秀なSDカードを用意してあげないと。

 

体育館やプールで、動き物を撮る機会が楽しみでなりません。

宜しく、新しい友人。

 

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私信、決戦は火曜日。

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いよいよ、いよいよ。

明日、新しいカメラを、伴侶として迎えるつもりです。

 

スパッとピン札で購入出来る甲斐性があれば宜しいのですが

なかなか人生ままならず。

今、いくつかのカメラやレンズをきれいに拭いたり

ストラップを外したりしています。

 

みんなありがとね。

君たちと共にした歩みは、僕の猫写真人生そのもの。

撮った写真を見れば即、カメラもレンズも、君らの名前がわかります。

 

捨てられないゴミ屋敷ジジイ予備軍として

全員棺おけにまで連れて行くしかなかろう。

ここは一丁大枚はたくよりなしと、心は一端傾いたのですが

嗚呼、現実はそれを許さじ。

小市民の僕には、そこまでの肝っ玉の大きさと

分厚い財布は持ち得ないのでありました。

 

何を手放し何を残すか。

目の前の相棒をとっかえひっかえ。

心は千々に乱れておりますが、そろそろ決断の時。

 

実は週末に新しい伴侶に頼る予定が既にあり。

それまでに一通りの習熟は必須の状況。

決戦は明日、それがタイムリミットなのであります。

 

久しぶりに最新カメラを購入すると言うのに

心情がかくも塞ぐ奇怪さ。

 

昭和も半ばの人間ですから仕方ありませんよね。

わかるかなあ、わかんねえだろうな~。

 

葛飾区にて。 

 

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私信、お前と同行二人。

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いよいよ発売されました、キヤノンEOS-6D2。

信頼あるショップへの書き込みレビューも、納得出来る内容で

いよいよ購入へのカウントダウン開始。

来週中には、間違いなくこの子を手元に抱ける事でしょう。

って、在庫、大丈夫だろうな~。

 

で目下の悩みは、購入資金の手助けとして、どの機材を断捨離するか。

今、僕が所有するEOSデジタルは全部で7台。

初代Kiss、KissX50、20D、初代5D×2、初代7D、そして初代6D。

それにしても初代ばっかりだな(笑)。

僕の経済状況の変遷が明瞭で、なかなか香ばしいですね~。

 

尤も、断捨離すると言ったって、値がつくのは

辛うじて5D以降でしょうか。

事情的に2台態勢は確保したいので、6Dは手元に残したい。

でもそうならば、他機種をドナドナしても

経済的にはあまり意味がないかな。

 

あと5Dには特に思い入れがあって、もう12余年の親友。

ISO800までなら、今だって最前線の画質ではないでしょうか。

(流石にそれはないか~)。

秒間3コマで、バコンバコンと盛大な騒音を巻き起こす

必殺のモータードライブを、是非お見せして差し上げたい。

 

また、撮影後いきなりエラー表示が出て、どうしたのかと訝しんでいたら

脱落したミラーが、カラカラ筐体内で跳ね回っていた。

●chでは当時、そりゃあ鬼の首を取った様な大騒ぎが展開されたものです。

 

それにしても、修理してもらった後に、素子クリーニングをお願いに

再度訪れたSCでの会話は傑作だったな。

 

「お客さま、ミラー落ちの補強を無償でさせて頂きました」

「いえいえ、実は以前一回落ちていて、既にご対応頂いておりますよ」

「はい存じております。しかし、弊社としてより確実に対応させて頂くべく

更に強固な処置を無償で施させて頂いた次第です」

ひょっとして、それでも落ちたな…(爆)。

 

20Dだって、Kissから替えた時のパフォーマンスに

感激した思い出は、今でも鮮明に記憶しています。

へ垂ってしまったレリーズボタンを、何度交換して貰った事か。

奴との出会いは、確か2004年の事だったか。 

 

だめだだめだ、断捨離能力が僕には欠如しているようです。 

どうやら、かくしてここに、ごみ屋敷ジジイ予備軍が誕生ですね。

どうせ使いもしないのに、手放せない。

EOS秘宝館を開くわけでもなかろうに ~。

 

さて、諭吉先生を我が家に招聘する準備に入らねば。

6D2とも同行二人、終生添い遂げるためにね。

好きだぜ、EOS!

 

葛飾区にて。

 

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町景色クリエーター。

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ともすれば硬質な印象に成りがちな

午後の斜光が生む町のライトアップに

ここしかないでしょう、という場所に居て

何ともいえない柔らかな効果を与えてくれる存在。

猫は町景色の大したデザイナーでもあるようです。

 

葛飾区にて。

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青空の門番。

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この階段を駆け上がって、青空のもと下町景色を睥睨し、大声で青春を叫びたい。

そんな衝動に駆られましたが、白黒君の冷静と大人の良識に

おじさんのリビドーは、しっかりと押し留められました。

…、よかった(笑)。

 

荒川区にて。

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南の島の市場猫2017盛夏7。

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そろそろ帰りの飛行機の時間が気に掛かって参りました。

心は名残惜しさに満ち満ちていますが、現実に戻らねば。

次に来られるのは9月かな。

集大成の撮影行に成る気がしています。

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今日の写真は3点とも5月に撮影したもの。

今回このようなシチュエーションに恵まれなかったのと

囲いや覆いが増えてしまって、撮影が難しくなったからです。

わずか2ヶ月前の写真ですが、工程の進捗に改めてびっくり。

9月にはどのような姿を見せてくれるのでしょうか。

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最後の最後まで、この目に焼き付けなければ禍根を残します。

また、来ます。

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南の島の市場猫2017盛夏6。

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まもなく日付が変わる市場にて。

 

あれだけ元気に遊びまわっていた猫たちも

そろそろ眠気には勝てず、あちらこちらで

白河夜船の光景が。

 

そしてお店や公共スペースに明かりが灯り始め

猫たちと入れ代わるように、人の姿がぽつりぽつりと現れます。

深夜零時は、市場の主役が交代する時間。

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市場にはこの後、続々と売り手のおばあたちが陣取り

早朝5時~6時頃ピークを迎えます。

 

さあ僕も一端宿に引き上げて、昼間買っておいた

惣菜とオリオンビールでささやかな晩酌と参りますか。

そして4時まで少し寝て、再び出撃なのだ~。

 

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南の島の市場猫2017盛夏5 番外。

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生来の市場好きなものですから、お昼ご飯を別の市場で頂く事に。

そして結局、猫を撮る(笑)。

 

こちらの歴史は更に古く、終戦直後に生まれました。

沖縄戦の象徴「ひめゆり学徒隊」を、姉妹校・女子師範学校ともに編成した

県立第一高等女学校の故郷の地に建つ

昭和の初期をそのまま残す、やはり懐かしい空間です。

 

ちなみに、「ひめゆり」とは花の名前ではありません。

一高女の広報誌の名前「乙姫」と、師範女子部の広報誌の名前「白百合」をあわせた

「姫百合」という名称に由来するとか。

 

青果、精肉、惣菜、日用品、雑貨まで、市民のスーパー的存在として70余年。

一時は廃れたものの、近年は若い世代が続々と出店

マスコミへの露出も積極的で、町の新名所へと生まれ変わりました。

 

ちなみに僕は、露店のおばあ手作りの「アンダンスー」(肉味噌のようなもの)を

必ず買い求め、晩酌の友として楽しみます。

1カップ200円の安さで、皮付きの豚肉がゴロゴロ!

 

この市場もまた、猫影が濃い。

肉屋さんの門前で、おすそ分けを狙い仁王立ちする

猫たちの姿は、この市場を象徴する名物シーンです。

 

今年、「沖縄タイムス」が募集した「沖縄のネコ写真展」で

1月に撮影されたここの写真が、見事グランプリに輝いてもいます。

ただ、僕が5月と7月に伺ったところでは、状況に変化が伺えました。

 

少し有名に成り過ぎたのかもしれません…。心配です。

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↑2015年11月撮影。

 

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南の島の市場猫2017盛夏4。

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午後3時前の市場は、一日で最ものどかな時間帯。

遅出のおばあたちも、そろそろ店仕舞いの準備に掛かり

まもなく市場は、深夜までの間、人はほぼ姿を消し

つかの間の静寂の時を迎えます。

 

それを待っていたかのように、猫たちが地面だけでなく

調度類の上や屋根裏などを我が物顔に占拠、ドタドタと

市場中を駆け回り、時には大喧嘩をおっぱじめる。

 

昼食を兼ね、他の場所の猫たちを撮影していた僕ですが

この時間には必ず戻り、2時間ほど集中の時を愉しみます。

大変貴重な時間帯です。

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上の写真から引いて撮ると、このような情景。

もやしのヒゲ取りに勤しむアンマー(おばさん)。

葉野菜を並べてゆんたく(おしゃべり)に余念が無いおばあ。

既に店を仕舞ったアンマーは、共同水道で洗濯中。

そのすぐそばに、猫います(笑)。

 

それにしても、南の島の蛍光灯は、思い切り緑色が被ります。

香港みたい。

購入予定の新カメラには、フリッカーレス機能があるので

このような現象とは無縁なのかしら。

 

それはそれで魅力的なるも、南国の室内はこうでなくては

とも感じるだけに、早く入手して研究しなくちゃ。

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