自由猫たちの館

東京下町、沖縄、台湾の猫たちを中心に。

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

おでかけレすか?

正確に引用すると 「おでかけですか、レレレのレー?」だったかな。 なに、飛び出した猫の動作に従いていけずに 辛うじてフレームに納めた僕が 腕と運動神経のなさを寸劇に紛らわして ごまかそうとしているだけなのです(汗)~。

いつの間にか表通り。

あの頃このお宅は路地の奥の奥にあり 猫と結構な数の鳩たちの 格好の憩いの場でありました。 そして2年数ヶ月ぶりに訪れたこの場所は なんと表通りに変身しておりました。 一瞬場所を間違えたかと思ってしまったよ。 新型コロナ禍で僕は行動を自粛しましたが…

迷宮案内人。

とあるお寺さんの墓地の奥へと続く怪しの道。 いらっしゃい、とばかりに迷宮の先へと僕を誘うキジ白の寺男。 追う気満々でしたが、瞬間冷気が首筋を掠めたような気が・・・。 あの水木しげる先生をも魅了した武蔵野の霊域だけに 畏れが興味に勝った午後となりま…

ごめんなさ~い!

「ごめんなさ~い!」 とカメラを構える僕の前を全力で走り去った親子3人。 とんでもない、こちらこそ往来を遮ってごめんなさ~い! 何かとマナー不足が問われる写真ファンに 温かく接してくれたお父さんに感謝です。 常に気を配らないといけないな。

おしゃれの店にいらっしゃい。

この店のハウスマヌカンはかなりの辣腕。 猫招きに誘われるように、次々とお客様がご到来。 ま、来店の目的が買い物なのかおしゃべりなのかは 今ひとつ判然としないのですが~。 いずれにしても、下町商店街はまだまだしぶといのだ。

猫神様にお願い。

クロ君の夕刻間際の定位置は、お稲荷様の祭壇前。 通りかかる下町の人々はみな、お狐様への挨拶を欠かしませんが 傍からは猫神様へパンパンの図、にしか見えない摩訶不思議な光景。 「みんなクロは神様の御遣いじゃないの、って言っているからね」 これで、…

出勤タイム。

後ろ足に障がいを持つキジトラ君ですが今日も元気にご近所パトロールに出勤です。

木漏れ陽に憩う。

夕刻前の木漏れ陽に、穏やかに憩われるお妃様。 茶トラの尊は未だお昼寝中のようですな~。 久しぶりにカメラの前にご光臨下され恭悦至極でありまする~。

安寧な午睡。

ストレッチも完了し 室外機の上での昼寝の準備万端。 この敷地の片隅で生まれ、大事に育まれている 女王さまの優雅な日課は今日も安寧。

15時の下町三景。

桜ほころぶ少し前、それぞれの下町での猫景色。 オレンジ色の光りを存分に堪能する姿に萌える~。 それにしてもここ数日 いきなりの夏の陽光にうろたえた猫たちは あっという間に陰の国へと隠れてしまったよ。 昼下がり猫撮り派の僕にとっては 早くも商売上…

奥路地ユートピア。

どん詰まりの路地だから存在し得るのかもしれない。 数軒の人間たちと3匹の猫たちが共棲する 下町のユートピアに歓迎していただけました。

ミーちゃんの出発進行。

おばあちゃん、さあ出発進行! といいますか、出掛けられないおばあちゃんが ミーちゃんのご機嫌を伺っているの図、でありました。 なかなかのお転婆娘だそうでして~。

だるまさんが、ころんだ。

単にどいて欲しいだけなのは見え見えでしたが しばしよそ見したり振り返ったり 押したり引いたりの駆け引きを 存分楽しませていただきました。

絶妙のベッド。

日当たりといい、寝心地といい 最高の和みの場を見つけた白ブチ君でした。

まるっとお見通し。

腕前はさておいて、猫写歴14年の 経験を侮ってもらってはなりませぬ。 フェンスの向こうに消えた君でしたが この場所に姿を現すことは まるっとお見通しだっ! ・・・決まった(笑)。

マナー遵守。

昼寝を満喫したいので、白線の内側でお待ち下さい。 そんなアナウンスが響いたような気がしたので しっかり公共マナーを遵守した僕でした。