自由猫たちの館

東京下町、沖縄、台湾の猫たちを中心に。

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

一瞬の初夏。

昨年の初夏、産廃置き場を住処としていた母子。 クロがもう一匹と茶トラからなる家族でしたが 次の機会には、このゴミ捨て場は跡形もなく あっという間におされな住宅が2つ3つ建ちました。 あれ以来一年、母子との再会は果たせていません。 一瞬の出会いと別…

三拝九拝。

何とも信心深い猫もいたもんですな。 違うか(笑)。 などと賽銭もそっちのけでカメラを覗いているばかりの 還暦親父こそ、仏さまに三拝九拝、もとい 告解し幾年犯した諸々の許しを請う必要が あるのでないないかと思わなくもないわけです・・・。 ま、その~(…

緑色ではない緑色。

青柳、萌黄、若菜、はたまた若草。 う~ん、この緑は一体何色なのか??? 商売柄「色見本」と呼ばれる、印刷時の色を 具体的に指示するカラーチップを所有していますが 中でも「日本の伝統色」シリーズには いわゆる緑色だけでも100を優に超える サンプルが…

思わぬ再会。

もう10年ほど前に住まっていた 下町の路地のマドンナ、愛しのみーちゃん。 先ほどHDDを整理していたら 彼女との思わぬ再会が果たせました。 軒先の金魚にちょっかいを出しては クリーニング屋のお婆ちゃんによく叱られていたね。 逢えなくなって どれくらい…

ねこまた、再び。

あ~、もう恐ろしくて夏の猫写には出掛けられん・・・。

ねこまた。

どえらい瞬間に出会いました。 この後いきなり猫の影がぬ~っと伸びて・・・。 慌てて逃げ出した僕の耳に ピチャリピチャリと油を舐めるような 音が追いかけてきましてね。 いきなり夏の陽気は勘弁して欲しいですよね。

フェンスの彼我。

ものすごい勢いで駅前再開発が進捗する町にて。 カメラが先かユンボが先か、ちと焦る。 2枚目は、猫いません。

くわばらくわばら。

くわばらくわばら。 しばらくモデル役をお願いしていたブチ君でしたが チリンチリンに、くわばらくわばらと退散の図。 残念至極! ではあるものの 次の瞬間、自分が往来の邪魔物であると自覚 慌ててカメラを引きました。 気を付けないと・・・。 ニュース沙汰に…

姐さんの一瞥。

カリカリの恩がある限り 何人たりとも、ここを通さんぜよ! とある町工場で休日の警備を 一手に引き受けている三毛子姐さん。 あまりの美形に目が眩みすりすり押し出し 激写を試みようとした僕でしたが 志麻さんばりの一瞥で戦意喪失 あっさり退却のやむなき…

どん詰まりの無愛想な面々。

通い始めてもう13年になるかしら。 このどん詰まりでは今でも何匹もの猫が 向かいのお宅の世話になりながら 周辺の皆さんから愛されています。 その割には、どいつもこいつも無愛想でしてね。 もう少し寄りたいな、お触りNG店でしたか?などと 悶々たる思い…

楽し悩まし夕餉前。

僕が同人参加している猫写真ブログ 「東京猫色」に先日投稿した写真のアザーカット。 「東京猫色」の一枚はインパクト重視で選びましたが 個人的な好みはこちらかなあ~。 普段アザーカットを上げる事は控えているのですが 今回は正解がどうにも分からなくて…

解禁、下町猫写んぽ。

4月に入り、約2年ぶりに下町猫写んぽを解禁 GWにかけて数回ほど通っています。 懐かしい顔と再会の感動を共有したり 様相が一変してしまった区画に愕然とさせられたり。 一喜一憂は覚悟の上での訪問ですが 後者のケースはやはりしょっぱいですね。 失われた2…

完璧すぎるソーシャルディスタンス。

その意義には大いに賛同する私ですが お三方、何とも絵にならないのですが~。

刹那のアイコンタクト。

猫、います(笑)。 突然の出会いがしらにお互いビックリ仰天。 猫も僕も思わず固まってしまったものの しっかりアイコンタクトを交わした数秒間。 もちろん次の瞬間、猫は兎より早く姿をくらましました。 ビックリしたけど、嬉しかったなあ、もう!