2018-01-01から1年間の記事一覧
この町に通い始めて10年足らず 初めてこの路地を見つけました。 川とお寺と崖線に囲まれひっそり佇む家並みとどん詰まりの路地。 当然、いました(笑)。 「あなた、NHKに出てる人でしょ」 通りすがりのおばあちゃんから一言。 はい、これで3回目の嬉しい…
「橋の下自由軒」(ピンと来る方がいたら喝采!)を舞台に おいちゃんたちと猫たちとが営んでいた生活は この川沿いの風物詩でもあったわけですが 近年の異常気象の影響か、はたまたとある意識がなせる業か 気付けば、すっかり清潔な遊歩道と化していました…
繁華街からはすっかり姿を消してしまった猫たちですが 隣接する寺町では、辛うじて出会いに恵まれました。 しかも、子猫! この後、思わず独り祝杯に勤しんだ私でした。 にほんブログ村
何気ない路地ですが、石畳であったり さりげなくお札が貼られているなど やはり、旅人の心をかきたててくれる古都なのです。 にほんブログ村
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雰囲気十分の路地を発見。 「あ~、こーゆーところを猫が歩いていてくれれば」 とぼやいていた僕を、ものすごい勢いで 追い抜いて行ったブチ君。 とっさにカメラを持ち上げシャッターを切ったものの この一枚が限度だった・・・。 今回、3泊4日の京都旅で撮影し…
寺社仏閣に猫の姿は何故かくも似合うのか。 やはり仏典をネズミの害から守るために 渡来したからなのですかね~。 この神社では多くの猫がお世話になっていますが その立ち居振る舞いはどこか高貴で やはり都人に愛されて来た血筋は大したものだと妙に納得。…
このような出会いに恵まれるのだから 山道をふうふう登った甲斐があるというものです。 数年ぶりの京都の街は、驚くほど変貌を遂げていました。 錦小路も先斗町も、商売はさぞかし繁盛している模様でしたが その分、情緒を楽しみに訪れる街ではなくなりまし…
穏やかな光と、輝く若葉と、まどろむ日向猫。 今年はそんな瞬間に出会える時間の本当に短かった事。 早く秋が来ないかなあ・・・。 にほんブログ村
車両は言うに及ばず、人間も進入禁止。 光差す時間帯、この路地は猫天国。
昨日の、撮って出し。 今年はこの1枚で、桜の季節は撮り修めかなあ…。 明日からは、また机にかじりついての お仕事三昧の日々が再開するものですから。 ありがたいお話ですよね。 頑張ろう。 にほんブログ村
教則本などには、広角レンズ使用時ほど 被写体にぐいっと寄って、躍動感や奥行き感を 表現すべしなどと、よく書かれているわけです。 その伝で行くと、猫はまさに広角レンズの 被写体として打ってつけの存在なわけですが 何故、僕が撮るといつもこうなってし…
「猫がいてくれる街風景」をテーマに写真を撮る身だけに 最近はフルサイズの一眼デジカメに、16~35mmの 広角ズームレンズ1本で下町撮影に励んでいます。 結果、猫のアップが本当に少なくてね。 なかなか、人ウケする一枚に程遠い~(笑)。 通常は35mm固定…
今年はかなり早くなりそうですね。 猫撮りのスケジュールを組み直して 万全の準備を整えなければ。 今年は夜桜猫写真にも挑戦しようか。 でも、飲んじゃうか…(笑)。 にほんブログ村
束の間の日向を求めて、わらわらと 湧いて来た子達に占拠された路地裏。 下町が猫町へと姿を変えました。 にほんブログ村