自由猫たちの館

東京下町、沖縄、台湾の猫たちを中心に。

2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

南ぬ島猫小11。

空気のような存在とでも言いましょうか。 長年連れ添った夫婦みたいな感覚にも近いか。 一見お互い知らん振り、しかし視界には入っている。 それが、南の島の猫と人との事情。 約1箇月の南の話し、ご愛読ありがとうございました。 にほんブログ村

南ぬ島猫小10。

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南ぬ島猫小9。

7時半、朝の遅い南の島にやっと光が回り始めます。 仕舞った市場は猫たちの格好の遊び場。 街の主役が交代する時分です。 にほんブログ村

南ぬ島猫小8。

深夜12時頃から仕事を始める仕出し屋のおじさん。 この一帯の愛猫家の元締めなのですが、一見無愛想でね。 でも、通じてしまうとサービス精神旺盛で 今回も、僕がこっちから撮ってるのを知っての 積極的出演となったわけであります(笑)。 にほんブログ村

南ぬ島猫小7。

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南ぬ島猫小6。

朝の9時、一段落した市場にて。 猫にも人にも、心なしホッとした風情が漂っています。 にほんブログ村

南ぬ島猫小5。

南の島の夜明けは遅く 朝5時半でも、あたりは真っ暗。 この子達の遊びは、まだまだ続きます。 にほんブログ村

南ぬ島猫小4。

今回の撮影行では、50mm単と24-105mmの2本を携行したのですが 結局ズームレンズの出番はありませんでした。 滅多に行かれない場所だけに、汎用性を重視した選択でしたが 50mmの画角がしっくり来ちゃって、結局付けぱなしになりました。 明るいし、軽いし、自…

南ぬ島猫小3。

午後11時、灼熱も冷め、やっと夜風が心地よい時間。 この夏3匹の子を生んだ、お母さんの散歩が始まります。 よ~く見ると、後を追う1匹の姿が。 僕も今、気付きました(笑)。 にほんブログ村

南ぬ島猫小2。

誰もが知っている有名な通りから 一本裏路地に入るだけで 墓守猫に出会える南の島。 今と悠久の時代が、生活に中に 渾然として生きている土地。 にほんブログ村

南ぬ島猫小。

「南ぬ島猫小」(ぱいぬしま まやぐゎー)=「南の島の猫」。 朝の8時、迷路のように奔る「筋小」(すじぐゎー)=「路地」にて。 突然現れた迷宮の女神様。 この後僕を案内して、夏子の王子様二匹を紹介してくださいました。 にほんブログ村