自由猫たちの館

東京下町、沖縄、台湾の猫たちを中心に。

どん詰まりの無愛想な面々。

通い始めてもう13年になるかしら。

このどん詰まりでは今でも何匹もの猫が

向かいのお宅の世話になりながら

周辺の皆さんから愛されています。

 

その割には、どいつもこいつも無愛想でしてね。

もう少し寄りたいな、お触りNG店でしたか?などと

悶々たる思いに捉われ続けて参りました。

 

久しぶりの邂逅にも、懐かしがったのは僕だけで

ここから半歩にじり寄った瞬間

シロキジ君はあっという間に姿をくらましました。

 

写真を確認したらよぅ、後ろのこなんは既に

トンズラの態勢に入っておるじゃないのぅ。

やれんのぅ~・・・。