どん詰まりの無愛想な面々。
通い始めてもう13年になるかしら。
このどん詰まりでは今でも何匹もの猫が
向かいのお宅の世話になりながら
周辺の皆さんから愛されています。
その割には、どいつもこいつも無愛想でしてね。
もう少し寄りたいな、お触りNG店でしたか?などと
悶々たる思いに捉われ続けて参りました。
久しぶりの邂逅にも、懐かしがったのは僕だけで
ここから半歩にじり寄った瞬間
シロキジ君はあっという間に姿をくらましました。
写真を確認したらよぅ、後ろのこなんは既に
トンズラの態勢に入っておるじゃないのぅ。
やれんのぅ~・・・。