自由猫たちの館

東京下町、沖縄、台湾の猫たちを中心に。

2020-01-01から1年間の記事一覧

記憶の旅猫・虎の街にて2。

大昔、この街には2年半ほどの駐在経験があるのですが 当時はこれっぽっちも猫に興味がありませんでした。 夢中に成ってからは、10年ほど前に1回行ったきりで 猫写もその際、数時間ほどの体たらくです。 何とか仕事を繋げて出張をと企んではいるのですが 中々…

記憶の旅猫・虎の街にて。

大昔、地図片手に濃緑の背広とサングラス、光頭で串揚げ屋さんに入ったら、てっきり広島系の方と勘違いされたらしく、極めて心尽くしのおもてなしを受けました。 南の街の南側の早朝風景。 気丈女とダメ男の街にて。東京なら汁粉一杯の後、地獄が待っており…

記憶の旅猫・雅4。

早朝のはんなり通りは、さながら短距離トラック状態。 香りのつられるのは猫も同じ。 お狐様の悪ガキ隊。 次回からは、もう少し西へと参りましょうか。

記憶の旅猫・雅3。

アベックのためだけの場所に非ず。 オールナイト上映の特等席。 特に紅葉の季節は壮観でした・・・。 お楽しみはこれからだ。 どの写真も、撮影から10年程が経過していますが 残念ながら、その殆どの光景が喪われてしまいました。 街の進化と猫の安寧とは、この…

記憶の旅猫・雅2。

灼熱の盆地も、このエリアは涼やか。 はんなり通り、かつての早朝。 日本一グローバルな観光スポット。 今は亡き闘士たちの館、猫の楽園。

記憶の旅猫・雅。

はんなり通りのお嬢さん。 もの想いの疎水沿い。 修学旅行の街の夜。 2009年~2011年に撮影した写真と 再保存のため、改めて向き合っています。 新たな発見の喜びを皆様にお伝えしたくて アーカイブ化を進めつつ、初出を中心に ぼつぼつアップさせて頂きます…

猫とCanonとDOMKEと僕と5。

振り向いたら、こんな状況に陥っていました(笑)。 そこから先はかくの如し、もう撮る処ではありません。 でも、甘えん坊の割には鼻っ柱の強さも天下一品。 しばし、至福の時を堪能させて貰えました。 子猫の快適なベッドに成ってしまったDOMKE F-2。 僕が1…

猫とCanonとDOMKEと僕と4。

南の島での一期一会。いやぁ~、この時ばかりは本気で連れて帰ろうかと、全身で悩んでしまいました。 この広い野原いっぱい駆けていた子でしたが 僕の姿を認めるや否や、こちらに向って一直線 あっという間に、構って攻撃が炸裂したものです。 凄かった、惹…

猫とCanonとDOMKEと僕と3。

高校入学祝いに初めて買って貰ったカメラがCanonのAE-1だったので それ以来40数年、一眼レフ機はCanonオンリーの写真生活です。 その後のマウント変更に合わせてEOSへと移ったものの 仕事に時間を割かれるようになり、いつの間にかカメラとは疎遠の仲に・・…

猫とCanonとDOMKEと僕と2。

僕が猫を意識して写真を撮り始めたのは2008年の春頃。 以降12年に渡ってこの趣味にぞっこんなのですが 最近昔のHDDの不調もあり、データの移行がてら 改めてこれまでの作品を回顧、アーカイブしています。 もちろんこれらの写真は、当時から本ブログを中心に…

猫とCanonとDOMKEと僕と。

FBを拝見していると、多くの朋友の方々が、この機に ご自身それぞれ魅力的な情報発信に精を出されている様子。 僕も負けじと、昔撮った撮影データの整理を始めたのですが その中で表題の写真がちらほら出てきました。 何回かはご紹介出来ますでしょうか。

日向恋しや3。

HDDの動作確認がてら、懐かしい撮影データと久しぶりに対面。 すると「あれ、何故この写真を当時はスルーしたのかしら」 何て思しき写真と猫たちが、続々と現われた(笑)。 所詮下手な鉄砲ではありますが、改めて現像してあげると あの時とは全く違った印象…

日向恋しや2。

日向恋しや。

一刻も早く。 ただそれだけ。

昼下がりの邂逅。

小春日和の公団広場にて。 子どもがいて、パパがいて お年寄りがいて、そして猫がいる。 そんな絶好の撮影機会にもかかわらず 一眼レフはおろか、コンデジすら持っておらんがね・・・。 で、仕方がないからスマホでパチリ。 元画像を見た時は後悔しきりでし…

スナップ散歩。

下町や街道筋を中心に猫撮りと街スナップにいそしんでいますが 最近、富士フイルムのコンパクトカメラXF10を購入以来 フットワークがより軽くなり撮影機会が激増。 技量はさて置くとして(笑)、ストックがだぶつき気味なので パラパラと見てやって下されば…

そこのけそこのけ。

そこのけそこのけ猫様が通る。

上を向いて歩こう。

何も悲しいからではありません。 かくも素敵な出会いに恵まれるものだから。

特等席。

いつ行っても君がいる。 いつ行っても君しかしない。 晴れた日なら必ず会える それぞれ様の特等席。

我が道。

「迷わず行けよ!」 「アンタに言われる謂われはニャい」 ご明算!