自由猫たちの館

東京下町、沖縄、台湾の猫たちを中心に。

自由自在。

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路地から塀へ、塀から屋根へ。

猫の自由自在の精神と行動力には感心させられるばかり。

 

もっとしなやかに、もっとしたたかに。

にゃんこ先生から学べる人生訓は無限にあるようです。

 

 

 

 

 

 

記憶の旅猫・韓のくにから5。

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今回、写真整理のついでに韓国への渡航歴を勘定していたら

30数回に渡っていまして、さらに未整理写真が

後1TB位残っているので、面倒くさくなって数えるの止めました(笑)。

 

訪韓の殆どがお仕事からみの訳ですが、それにしても

よくぞこれだけ通ったもんだ。

増補したパスポートの査証欄が、韓国と中華民国のスタンプで埋め尽くされ

それでも足りなくなり、作り直した記憶が甦りました。

 

直近の渡航は去年の6月。

益善洞など、最先端の流行タウンを歩き回り

チキンとビールとかき氷で、しっかりお腹を壊して帰国致しました。

一刻も早く、再訪したいなあ~。

記憶の旅猫・韓のくに紀行4。

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冬にはマイナス10度が当たり前の土地柄ですから

外猫が生きるには無理があるだろうと

彼らとの出会いは勝手に諦めていたわけですが

東京とさほど変わらず、歩けばそれなりに機会に恵まれるものです。

 

尤も撮影はやはり、春~初夏、秋に限りますね。

漢江も凍る時候は、人間の身体の方が持たない(笑)。

 

彼の地では、清酒ではなく焼酎がデフォなのがよく分かります。

 

 

 

記憶の旅猫・韓のくに紀行3。

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僕はかねてから友人たちに、自分の最後の晩餐は

韓国料理にして欲しいと、自信と覚悟を持って宣言して来ました。

辛味料理が好きだから、なだけではありません。

好きだけど、寧ろ翌日の悲劇は人一倍被る体質であります(笑)。

 

だのに何故わたしは京都に行くのか。

もとい、これほど「韓のくに」の料理に魅かれているのか。

考えるに、韓国料理の野菜の使い方の巧みさに

彼の地に何十回と通う間に魅せられてしまったから。

 

焼肉系のイメージが強いお国ではありますが

その実、口にする野菜の量は日本料理の比ではありませぬ。

ミッパンチャンと称される、ロハの小菜の数々が、前菜として

机の上にこれでもかと並べられた時の興奮とシャッターチャンスは

僕にとって何者にも変え難い至上の幸福です。

 

何から何までが美味しくて、思わずお店のおばさんに

「アジョッシ、チョンマル、マシッソヨ!」と

調子に乗り過ぎ話し掛け、眉間にしわ寄せられ

日韓交流の足を引っ張る醜態を演じた事も何回か。

 

まあ、最後の晩餐ですから

翌日の心配は不要かという事で。

「アジュンマ、ミアネヨ~」。 

 

記憶の旅猫・韓のくに紀行2。

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韓国への旅といえば、殆どがソウル近辺に限られますが

たまには勇気を出して、近郊から南へとGO TO(笑)。

 

上三枚はソウルにての撮影となりますが

四枚目は南のとある街の、韓国の太秦にて撮影。

 

そう、韓国は、中国と並ぶアジア映画大国なのでした。

 

 

 

 

記憶の旅猫・韓のくに紀行。

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あ~、一刻も早く、韓国を始めとした

台湾、香港、シンガポールとかとかに旅したい。

 

いつ頃、これらのアジアの同胞たちは

後進国ニッポンの能天気な

観光客をうけ入れくれるのでしょうか。