私信、6代目デジ1は終身カメラ。
久しくご無沙汰していた、非記名書き込みサイトの閲覧ですが
買う気満々なればこそ、EOS-6D2の本音情報を求めて
今回はいくつかをチェックしています。
相変わらず荒れていて、中々香ばしい(笑)。
まあ、現在はリアル世界の発言の方がよっぽど恐ろしいので
微笑みながら、欲しい情報だけを探し、罵詈讒謗は読み飛ばしております。
ほぼ自分がイメージしていた通りのカメラに仕上がった様子で、よしよし。
AFカバーエリアが、上位機種に比べて値段相応に狭かったのには、少々戸惑いましたが
初代6Dと同範囲なので、僕に不便はありません。
むしろタッチパネル撮影にトライする、いいきっかけになるかも。
Kiss-digital、20D、5D、7D、6Dに続く6代目のデジ1の座に、当確のバラの花。
性能的にはもう最後の1台、とまで言い切ってしまったら流石にオーバーかしら。
高校入学記念に買って貰えることになった、AE-1購入前夜と同じ興奮状態なう。
私信、悩めるカメラ。
キヤノンのEOS-6Dを、初代5Dに続き愛用しています。
少々鈍臭いのも愛嬌で、素晴らしい画質に満足。
この写真、暗い室内での設定を直し忘れて、そのまま外で 撮った一枚。
ISO3200、F20、4000分の一秒(笑)。
素人丸出しの失敗も、すっかり救って下さいました。
一生こいつと添い遂げようか、そう思っていたのですが
なんとも悩ましく信憑性が高いらしい、噂が耳に入りました。
マーク2近日発売ですって。しかも、結構リーズナブルだとか。
高感度、連写速度、AF性能、いずれも飛躍的に進歩を遂げた模様でして。
特に、連写枚数が大幅にアップしたという事は
バッファ容量も増えているはずで、6Dでしばしば陥る
バッファフルで、ここぞの瞬間にシャッターが切れない!
イライラから解放されるかと思うと、ゆらゆら心が揺れるわけです。
35mm単焦点レンズをマップカメラで買おうと思っていたのですが
ここはいくつか機材を断捨離し、ターゲットを変更するか。
女房とカメラは新しい方が良いらしいし…。
って、さっきまでの夫婦愛はどこに消えたのか~。
「デジタルカメラマガジン」猫写真特集号に。
6月20日発売の雑誌「デジタルカメラマガジン」は、「猫写真」特集号。
猫写真に関わらず一家言ある、展覧会やブログで有名な写真家の方々が
猫撮影のテクニックや秘伝のレタッチ技術を開陳下さるありがたい企画です。
どうやら20人ほどの猫写真家が登場されるらしいのですが
編集さん、何を勘違いなされたのか、僕にも何か書けと号令一下。
どうやら企画にバラエティを持たせるべく、僕のテーマである「下町と猫」が
まあ分かりやすかったのでしょう、目に留まって頂けた様なのです。
で、「下町の猫の暮らしにスポットを当てる」がお題となった次第です。
いや、テーマが分かりやすいとは、やはり力なのかもしれませんね。
素人が技術的な云々を開陳できるはずもなし、なのですが
一所懸命テキストを書く中で、僕自身も少し写真とは何か、なんて事を
ふと真面目に考えたり、書き直された原稿に思わず膝を打ったり。
恥ずかしい事この上ありませんが、達人たちの記事と並べられて
自分の記事を反芻する事は、僕にとってかけがえの無い勉強に成ると思います。
汗顔の至りですが、宜しければお手に!
南の島の市場猫2017初夏7。
誰もがお買い物出来る、公設市場ですもの。