基本的に通過型の猫撮り屋です。
イメージした瞬間を徹底的に待つ、なんて芸当は
親譲りのいらちな性格で出来るはずもなく
街を流しながら、スナップ感覚で今そこにある猫景を撮って来ました。
しかしこの港では、珍しく1時間半も粘ってしまった。
いや、気付けば1時間半も経っていて、仕事に間に合わなくなるので
泣く泣くその場を後にしたものでした。
旅行だったら、半日張り付いたかもしれん。
夜明け、港、懐っこい猫たち。
いつも路地裏で這いつくばっている身には
何とも魅力的なシチュエーションなのでした。
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