自由猫たちの館

東京下町、沖縄、台湾の猫たちを中心に。

南ぬ島猫小11。

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空気のような存在とでも言いましょうか。

長年連れ添った夫婦みたいな感覚にも近いか。

一見お互い知らん振り、しかし視界には入っている。

それが、南の島の猫と人との事情。

約1箇月の南の話し、ご愛読ありがとうございました。 


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南ぬ島猫小8。

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深夜12時頃から仕事を始める仕出し屋のおじさん。

この一帯の愛猫家の元締めなのですが、一見無愛想でね。

でも、通じてしまうとサービス精神旺盛で

今回も、僕がこっちから撮ってるのを知っての

積極的出演となったわけであります(笑)。

 


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南ぬ島猫小4。

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今回の撮影行では、50mm単と24-105mmの2本を携行したのですが

結局ズームレンズの出番はありませんでした。

滅多に行かれない場所だけに、汎用性を重視した選択でしたが

50mmの画角がしっくり来ちゃって、結局付けぱなしになりました。

明るいし、軽いし、自分が動けばいいしね。

それにしても経済的なカメラマンだこと(笑)。

 


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南ぬ島猫小3。

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午後11時、灼熱も冷め、やっと夜風が心地よい時間。

この夏3匹の子を生んだ、お母さんの散歩が始まります。

よ~く見ると、後を追う1匹の姿が。

僕も今、気付きました(笑)。


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南ぬ島猫小。

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「南ぬ島猫小」(ぱいぬしま まやぐゎー)=「南の島の猫」。

朝の8時、迷路のように奔る「筋小」(すじぐゎー)=「路地」にて。

突然現れた迷宮の女神様。

この後僕を案内して、夏子の王子様二匹を紹介してくださいました。

 


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