2016-09-21 南ぬ島猫小11。 空気のような存在とでも言いましょうか。 長年連れ添った夫婦みたいな感覚にも近いか。 一見お互い知らん振り、しかし視界には入っている。 それが、南の島の猫と人との事情。 約1箇月の南の話し、ご愛読ありがとうございました。 にほんブログ村
2016-09-15 南ぬ島猫小8。 深夜12時頃から仕事を始める仕出し屋のおじさん。 この一帯の愛猫家の元締めなのですが、一見無愛想でね。 でも、通じてしまうとサービス精神旺盛で 今回も、僕がこっちから撮ってるのを知っての 積極的出演となったわけであります(笑)。 にほんブログ村
2016-09-07 南ぬ島猫小4。 今回の撮影行では、50mm単と24-105mmの2本を携行したのですが 結局ズームレンズの出番はありませんでした。 滅多に行かれない場所だけに、汎用性を重視した選択でしたが 50mmの画角がしっくり来ちゃって、結局付けぱなしになりました。 明るいし、軽いし、自分が動けばいいしね。 それにしても経済的なカメラマンだこと(笑)。 にほんブログ村
2016-09-05 南ぬ島猫小3。 午後11時、灼熱も冷め、やっと夜風が心地よい時間。 この夏3匹の子を生んだ、お母さんの散歩が始まります。 よ~く見ると、後を追う1匹の姿が。 僕も今、気付きました(笑)。 にほんブログ村
2016-09-02 南ぬ島猫小。 「南ぬ島猫小」(ぱいぬしま まやぐゎー)=「南の島の猫」。 朝の8時、迷路のように奔る「筋小」(すじぐゎー)=「路地」にて。 突然現れた迷宮の女神様。 この後僕を案内して、夏子の王子様二匹を紹介してくださいました。 にほんブログ村
2016-05-30 思い思いの午後。 満腹で昼寝にいそしむ猫がいれば ゲーム片手にライバルの下へひとっ走りの少年も。 日曜日の昼下がりは、昔と変わらぬ それぞれの、最も大切なひととき。 にほんブログ村
2016-03-20 開かない扉。 推測ですが、かつては扉の前には路地があり そして路地は、実際には手前の家の私道であった。 しかし、手前の家が駐車場になった際、無常にも 土地境界線通りにブロック塀が建てられてしまった。 爾来、猫の通り道と化した開かない扉なのですが 人が普通に住んでいる不思議…。 やっぱり下町は、猫と人とが織り成すワンダーランドですね。 今度、裏側もよく見てこなきゃ~。 <にほんブログ村p>