記憶の旅猫・美麗島外伝4。
台湾の街にはニャンよりワンが良く似合う!?
この街では人間に並ぶ基本的犬権が保障されています。
要するに、ほったらかし、なだけなのですが~。
なので車やバイクが飛び交う大通りをのんびり渡ったり
生鮮市場に自由に出入りしたり、近所のご隠居宜しく
おおらかな行動で、存在感を堂々主張しています。
4枚目の光景は典型的な台湾犬あるある。
足を組み替えたら、何かにむにっと触れたなんて経験は
彼の地では特段トピックではありませぬ。
猫撮り屋の僕としては、あくまでサブ被写体として
気が向いた時に犬にレンズを向ける程度でしたが
今回のアーカイブ化を通じて
「犬の方が絵になる・・・」
と、危うく禁断の言葉が口を衝きそうになりました(笑)。