2018-03-22 16mmの猫景色2。 教則本などには、広角レンズ使用時ほど 被写体にぐいっと寄って、躍動感や奥行き感を 表現すべしなどと、よく書かれているわけです。 その伝で行くと、猫はまさに広角レンズの 被写体として打ってつけの存在なわけですが 何故、僕が撮るといつもこうなってしまうのか…。 猫を力強く捉えて、路地の奥行きをきちんと見せる。 ローからあおる感じかな。 せっかくバリアングルのカメラを使っているのだから 今度こそ、新しいスタイルに挑戦せねば。 と、机の上では力強く誓うのでありました。 にほんブログ村