自由猫たちの館

東京下町、沖縄、台湾の猫たちを中心に。

西国猫景2。

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早朝の港町にて。

大型寒気団が西国上空を被い、山沿いは大雪の悪天模様。

港町にも粉雪が舞い、一瞬吹雪いたかと思えば、

急に晴間が覗くなど、安定しない夜明けとなりました。

帰りの新幹線がやばそうだ、さっさと帰ったほうが…、と

脳はセーフティを叫ぶものの、心と身体は言う事を聞かないのでした(笑)。 

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西国猫景1。

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とある猫オーナーさんとの書籍ミーティングで、西国広島県へ。

有名な猫町が豊富なこの地ですが、打ち合わせの場所は

残念ながら新幹線が停まる都会なのでした。

とはいへ、このチャンスを見逃す我らでは無し。

夜明けとともに朝駆け、最終日新幹線の時間まで粘りました。

で、この写真はとある港町の高台にて。

右の茶白の子が、僕に向って来ているでしょ。

次の瞬間、ドラマが起きたわけです。

結構な時間ここにいたのですが、僕自身は結局あまり撮れていなかった(笑)。

 

そのドラマの顛末は、こちらから!

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10202557155847301&set=a.1498415197519.44936.1748334672&type=3&theater

 

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路地歩きの達人。

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路地歩きに掛けては僕も人後に落ちないけれど

やっぱり猫にはかないません。

考えてみたら、路地を横切るって滅多にしませんもの。

縦横無尽に歩き廻り、塀を登り側溝に潜り

彼らは遙かに路地の魅力を熟知しています。


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出会いは瞬間。

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振り向いた瞬間にひょっこり顔を出し

シャッターを切った途端、素早く引っ込みました。

後には文字通り猫の子一匹いない踏切があるだけ。

自分の猫アンテナの高感度に感謝。 


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南ぬ島猫小11。

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空気のような存在とでも言いましょうか。

長年連れ添った夫婦みたいな感覚にも近いか。

一見お互い知らん振り、しかし視界には入っている。

それが、南の島の猫と人との事情。

約1箇月の南の話し、ご愛読ありがとうございました。 


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南ぬ島猫小8。

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深夜12時頃から仕事を始める仕出し屋のおじさん。

この一帯の愛猫家の元締めなのですが、一見無愛想でね。

でも、通じてしまうとサービス精神旺盛で

今回も、僕がこっちから撮ってるのを知っての

積極的出演となったわけであります(笑)。

 


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南ぬ島猫小4。

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今回の撮影行では、50mm単と24-105mmの2本を携行したのですが

結局ズームレンズの出番はありませんでした。

滅多に行かれない場所だけに、汎用性を重視した選択でしたが

50mmの画角がしっくり来ちゃって、結局付けぱなしになりました。

明るいし、軽いし、自分が動けばいいしね。

それにしても経済的なカメラマンだこと(笑)。

 


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南ぬ島猫小3。

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午後11時、灼熱も冷め、やっと夜風が心地よい時間。

この夏3匹の子を生んだ、お母さんの散歩が始まります。

よ~く見ると、後を追う1匹の姿が。

僕も今、気付きました(笑)。


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