2017-01-19 西国猫景1。 とある猫オーナーさんとの書籍ミーティングで、西国広島県へ。 有名な猫町が豊富なこの地ですが、打ち合わせの場所は 残念ながら新幹線が停まる都会なのでした。 とはいへ、このチャンスを見逃す我らでは無し。 夜明けとともに朝駆け、最終日新幹線の時間まで粘りました。 で、この写真はとある港町の高台にて。 右の茶白の子が、僕に向って来ているでしょ。 次の瞬間、ドラマが起きたわけです。 結構な時間ここにいたのですが、僕自身は結局あまり撮れていなかった(笑)。 そのドラマの顛末は、こちらから! https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10202557155847301&set=a.1498415197519.44936.1748334672&type=3&theater にほんブログ村
2016-11-30 隙間に生きる。 道から路地へ。路地から街の隙間へ。 向こう50m先には馬鹿でかい駅ビル。 手前30mには賑やかな商店街。 いかな人情豊かな下町といえども 「自由」になる猫のテリトリーは 刻一刻と狭まってきています。 にほんブログ村
2016-10-11 路地歩きの達人。 路地歩きに掛けては僕も人後に落ちないけれど やっぱり猫にはかないません。 考えてみたら、路地を横切るって滅多にしませんもの。 縦横無尽に歩き廻り、塀を登り側溝に潜り 彼らは遙かに路地の魅力を熟知しています。 にほんブログ村
2016-10-03 出会いは瞬間。 振り向いた瞬間にひょっこり顔を出し シャッターを切った途端、素早く引っ込みました。 後には文字通り猫の子一匹いない踏切があるだけ。 自分の猫アンテナの高感度に感謝。 にほんブログ村
2016-09-21 南ぬ島猫小11。 空気のような存在とでも言いましょうか。 長年連れ添った夫婦みたいな感覚にも近いか。 一見お互い知らん振り、しかし視界には入っている。 それが、南の島の猫と人との事情。 約1箇月の南の話し、ご愛読ありがとうございました。 にほんブログ村
2016-09-15 南ぬ島猫小8。 深夜12時頃から仕事を始める仕出し屋のおじさん。 この一帯の愛猫家の元締めなのですが、一見無愛想でね。 でも、通じてしまうとサービス精神旺盛で 今回も、僕がこっちから撮ってるのを知っての 積極的出演となったわけであります(笑)。 にほんブログ村
2016-09-07 南ぬ島猫小4。 今回の撮影行では、50mm単と24-105mmの2本を携行したのですが 結局ズームレンズの出番はありませんでした。 滅多に行かれない場所だけに、汎用性を重視した選択でしたが 50mmの画角がしっくり来ちゃって、結局付けぱなしになりました。 明るいし、軽いし、自分が動けばいいしね。 それにしても経済的なカメラマンだこと(笑)。 にほんブログ村
2016-09-05 南ぬ島猫小3。 午後11時、灼熱も冷め、やっと夜風が心地よい時間。 この夏3匹の子を生んだ、お母さんの散歩が始まります。 よ~く見ると、後を追う1匹の姿が。 僕も今、気付きました(笑)。 にほんブログ村
2016-09-02 南ぬ島猫小。 「南ぬ島猫小」(ぱいぬしま まやぐゎー)=「南の島の猫」。 朝の8時、迷路のように奔る「筋小」(すじぐゎー)=「路地」にて。 突然現れた迷宮の女神様。 この後僕を案内して、夏子の王子様二匹を紹介してくださいました。 にほんブログ村