自由猫たちの館

東京下町、沖縄、台湾の猫たちを中心に。

南ぬ島猫小4。

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今回の撮影行では、50mm単と24-105mmの2本を携行したのですが

結局ズームレンズの出番はありませんでした。

滅多に行かれない場所だけに、汎用性を重視した選択でしたが

50mmの画角がしっくり来ちゃって、結局付けぱなしになりました。

明るいし、軽いし、自分が動けばいいしね。

それにしても経済的なカメラマンだこと(笑)。

 


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南ぬ島猫小3。

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午後11時、灼熱も冷め、やっと夜風が心地よい時間。

この夏3匹の子を生んだ、お母さんの散歩が始まります。

よ~く見ると、後を追う1匹の姿が。

僕も今、気付きました(笑)。


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南ぬ島猫小。

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「南ぬ島猫小」(ぱいぬしま まやぐゎー)=「南の島の猫」。

朝の8時、迷路のように奔る「筋小」(すじぐゎー)=「路地」にて。

突然現れた迷宮の女神様。

この後僕を案内して、夏子の王子様二匹を紹介してくださいました。

 


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開かない扉。

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推測ですが、かつては扉の前には路地があり

そして路地は、実際には手前の家の私道であった。

しかし、手前の家が駐車場になった際、無常にも

土地境界線通りにブロック塀が建てられてしまった。

爾来、猫の通り道と化した開かない扉なのですが

人が普通に住んでいる不思議…。

やっぱり下町は、猫と人とが織り成すワンダーランドですね。

今度、裏側もよく見てこなきゃ~。

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楽園の一コマ。

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初めての下町で偶然立ち寄った、とある公園にて。

MAX20匹ですって!

朝から晩まで、約10人の方が入れ替わり立ち代り。

「そりゃあ、ふくよかにもなるよね」

と、嬉しそうに笑う管理人のおじさん。

楽園発見。 


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